観葉植物の培養土おすすめ|室内で虫が湧きにくい・根腐れしにくい土選び方
室内で観葉植物を育てていると、こんな悩みが出やすいです。
- コバエ(キノコバエ)っぽい虫が出る
- 水やりの加減が難しくて根腐れする
- 乾きが遅くてカビ臭い/土の表面がジメっとする
結論から言うと、室内栽培は 「保水しすぎない」「有機質が多すぎない」「通気性がある」 土が失敗しにくいです。
このページでは、あなたの状況別に「これを買えばOK」を決められるように整理します。
結論:迷ったらこの3タイプでOK
室内向け“観葉植物用”の専用培養土(まず失敗しにくい)
- 初心者向け、配合を考えなくていい
- 通気性・排水性がバランス良い(観葉植物 培養土 室内)
“虫が気になる人”は「有機質少なめ/無機質多め」タイプ
- コバエが気になるなら、腐葉土多めの土は避けるのが無難
- 表面を無機質素材で覆うだけでも効果が出やすい
(虫が湧きにくい 培養土 観葉植物)
根腐れしがちな人は「水はけ特化」+「鉢底石」セット
- 根腐れの原因は“水の滞留”
- 土だけでなく、鉢・鉢底石・受け皿の相性も大きい
【早見表】あなたに合う培養土はこれ
| 目的/悩み | おすすめタイプ | 理 由 | 追加で買うと強い |
|---|---|---|---|
| 初心者で迷う | 観葉植物用の専用培養土 | 失敗が少ない万能型 | 鉢底石 |
| コバエ・虫が嫌 | ・有機質少なめ ・ 無機質多め | 虫が寄りにくい方向 | 表面材 (赤玉/ゼオライト等) |
| 根腐れしがち | 排水性強め(粒が粗め) | 水が溜まりにくい | 水やりチェッカー |
| 乾きが早すぎる | 保水寄り (ただし室内は控えめ) | 水切れ対策 | マルチング材 |
| 植え替え頻度を減らしたい | 劣化しにくい配合 | 団子化しにくい | 緩効性肥料 |
室内の培養土で失敗しないチェックポイント5つ
1) 「粒」がある(サラサラより、少し粒感)
・粒がある土ほど空気が入りやすく、根腐れしにくい傾向です。
2) 有機質が多すぎない(虫が気になる人ほど重要)
・コバエが出やすい場合、腐葉土や堆肥が多い土は避けた方が無難です。
3) “元肥入り”は便利だが、初心者ほど入れすぎ注意
・元肥入りは便利ですが、肥料焼けが心配なら「元肥少なめ」か「後から追肥」でもOK。
4) 軽すぎる土は乾きやすい(置き場所次第)
・エアコンの風が当たる部屋は乾きやすいので、軽い土=常に正解ではありません。
5) 土だけで解決しない:鉢と水やりもセットで考える
・根腐れの多くは「土+鉢+水やり」の組み合わせ。特に受け皿に水が溜まると失敗しやすいです。

室内向けおすすめ“組み合わせ”3パターン
パターンA:迷ったらこれ(万能)
「迷ったら、まずはこの2つでOKです(植え替え時に一緒に揃えると失敗しにくい)」
① 観葉植物用培養土(室内向け)
選ぶ基準(これが書いてあると当たり)
- 「観葉植物用」「室内向け」「排水性・通気性」などの表記
- 触った感じがサラサラ〜粒感あり(ベタっと重い土は室内で乾きにくい)
- 原料が赤玉土/軽石/パーライトなど“粒系”が入っているもの
避けた方がいい(初心者が事故りやすい)
- 腐葉土や堆肥が多くて、しっとり系の土(室内だと乾きが遅い)
- 「花・野菜用の万能培養土」でもいいが、室内だと乾きにくいものがある
② 鉢底石(軽石)
なぜ必要?
土の下に“空気の層”を作って、水の滞留=根腐れを防ぎやすくなります。
選ぶ基準
- 「軽石」「鉢底石」「軽量」表記でOK
- ネット入りタイプは扱いやすい(植え替え時に回収が簡単)
どれくらい入れる?(目安)
- 鉢の底に 1〜2cm(小鉢ほど薄め、大鉢ほど厚め)
- 6号鉢(直径18cmくらい)なら、底が隠れるくらいでOK
使い方のコツ
- 鉢底穴が大きい鉢は、鉢底ネット(または網)を敷くと土漏れしにくい
(※ネットが面倒なら、ネット入り鉢底石が楽)
パターンB:虫が嫌な人(コバエ対策寄り)
虫が気になる人は、「土+表面材のセット」が効きやすいです。
「室内でコバエ(キノコバエ)が出た」「虫が絶対イヤ」な人向け。
結論:土を“有機質少なめ”にして、表面を“無機質”でフタするのが効きやすいです。
① 有機質少なめの培養土(虫対策向け)
選ぶ基準(検索語もセットで)
- 検索語:「観葉植物 土 虫が湧きにくい」
- 表記:「虫が寄りにくい」「室内向け」「有機質少なめ」「清潔」 があると強い
- 原料に 赤玉土/鹿沼土/軽石/パーライト/ゼオライト などが多いものが◎
避けた方がいい(虫が出やすいことが多い)
- 腐葉土・堆肥が多い土(“栄養たっぷり”系)
- 表面が常に湿りやすい配合(室内で乾かない)
👉 虫が湧きにくい土
② 表面を覆う素材(赤玉土 小粒など)
なぜ効く?
コバエは土の表面に産卵しやすいので、表面を乾きやすい粒で覆うと
- 産卵されにくい
- 乾きが早くなる
- 見た目も清潔
になりやすいです。
おすすめの素材(迷ったらこの順)
👉 表面を覆う素材⇒ 赤玉土 小粒
どれくらい覆う?(目安)
- 土の表面に 1〜2cm
- 鉢全体を“均一にフタ”できればOK(厚すぎる必要なし)
使い方のコツ
- 表面材を敷いた後も、水やりは鉢底から水が出るまで→受け皿の水は捨てる
(受け皿の水が残ると虫より先に根腐れが来ます)

よくある質問
Q1. 市販の「観葉植物の土」なら何でもいい?
A. 室内だと「乾きが遅い」「虫が気になる」ことがあるので、粒感と有機質の量を意識すると失敗が減ります。
Q2. 虫対策は土を変えるだけで十分?
A. かなり改善することが多いですが、確実にしたいなら次のセットでやるのがおすすめ。
- 表面を無機質素材で覆う
- 受け皿の水を溜めない
Q3. 根腐れが怖い。水やりはどうしたらいい?
A. 「土が乾いてから」が基本ですが、慣れないうちは 水やりチェッカーがいちばん早いです。



